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ミヨシのクリスマスローズ クランベリーシフォン 3号苗 アネモネ咲き(ピンク/レッド系ブロッチ)

   

 


 

 


「クランベリーシフォン」 整った丸弁の品種です。

スポットが密集したブロッチと花弁のピンク地の組み合わせが美しいです。

写真は見本品です。

季節により状態は変化します。

1910c 送料は9個までSサイズ、24個までMサイズとなります。

(詳しくは商品ページ下部の送料表を参照してください) ↑専用の土、肥料はこちら↑クリスマスローズ ■学名:Helleborus spp. ■原産:主に地中海沿岸 ■分類:キンポウゲ科ヘレボラス属 ■利用:花壇、寄せ植え、鉢植え 等 ■開花期:ニゲル系(12月〜2月) ガーデンハイブリッド系(2月〜3月) ■草丈:20〜60cm クリスマスの頃に花をつけるのがニガー系(H.niger)と呼ばれるもので、白い花を一輪ずつ咲かせます。

2〜4月に花を咲かせるオリエンタリス系(H.orientaris)と呼ばれるものは、1茎に多くの花を咲かせ、花色も豊富です。

その他、木立性のアルグティフォリア(H.argutifolius)やフェチヅス(H.foetidus)などの原種系も出回っています。

クリスマスローズはオリエンタリスを中心にいくつもの交配を繰り返し、さまざまな形質のものが作られてきました。

現在も花の色、花びらの形、八重、セミダブルなどより美しい花を求めて交配がされています。

■栽培方法■ 保水性が良く、水はけの良い有機質に富んだ半日陰地を好み、夏の乾燥には弱いところがあります。

株が大きくなると極端に弱ることがあるので、年に一度くらいは株分けか、植え替えが必要です。

苗や開花株で購入した場合は、根詰まりしていることが多いものです。

 意外と成長が早いので、肥料は切らさないようにします。

日当たりから半日陰でも栽培ができますが、夏場の日当たりで葉が焼けたりします。

基本的には直射日光が当たる場所よりもそうでない場所を好みます。

■植え替え■ 開花後、もしくは夏を過ぎた9月〜10月が適期です。

夏を越すと枯葉が目立ったり、 弱った株が出ることがあります。

多くは寝詰まりが原因ですので新しい用土にて植え替えましょう。

水はけの良い用土に必ず有機石灰を加えて中和したものを使います。

鉢植えにする場合は、根を軽くほぐして 大きめの鉢に植え替えます。

固まった根鉢はしっかりと芯まで崩して絡み合った根はばらばらにします。

それを水洗いして古い根や腐りかけた根をハサミで取り除き、古い葉も切り取ります。

株分けは、硬くなった根をほぐし、 思い切って2〜3芽をつけるものを1株にして行います。

植え替え、株分け後一週間くらいは日陰で管理してください。

■交配のさせ方■ クリスマスローズは開花後に結実しているのをよく見かけます。

近くの路地などに小さい苗ができていることもありますが、 気に入った花を期待するにはよい花同士を交配させるほうが良いでしょう。

良い条件下では3年目に開花します。

交配のさせ方は、2品を選び、どちらもオシべを取り除きます。

そのオシベを相手のメシベにつけて交配します。

交配後1週間位すると花の中央の子房が膨らんでくるので、交配がが成功したかどうかわかるようになります。

膨らんできた場合は、種がこぼれてしまわないように袋をかけます。

紙の袋を作り、ホチキスで花を包むように取り付けます。

その後種が得られれば、すぐに植木鉢などに巻きます。

秋には小さいポットに、翌年には4号鉢に植え替えます。

ミヨシのクリスマスローズ ミヨシのクリスマスローズは、種からではなく、メリクロンによる最先端の技術での増殖ですので、花色や花形のバラつきがなく、 生育旺盛で通常のクリスマスローズよりも開花までの年数が早いのが特徴です。

また、多くの株の中から強靭で優れた株を選んでいますので、病気や害虫に強く丈夫です。

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